「たす」のではなく「ひく」
乾燥が気になる季節ではありますが、
皆様はお風呂上がりにお顔や身体に
何か塗っていらっしゃるでしょうか?
いわゆるナイトケアといわれるようなものですね。
私も少し前まで
そういったものを使っていました。
かなり熱心に。
それが、
今ではお風呂上がりには何もつけていません。
お風呂できれいになったのだったら、
肌にはむしろ
何も加えなくてもいいんじゃないか?
と考えたのがその理由です。
あくまで個人的な感想ですが、
お風呂上がりに何もつけない方が、
よく寝られると感じたからのも
その考えを後押ししました。
お医者様から処方された皮膚の薬等は、
きちんと塗布する必要があると思いますが、
それ以外はなるべくつけない
ということをぜひ試してみてください。
乾燥が気になるという方は、
まず、寝室の湿度を加湿機などを使って
コントロールしましょう。
どうしても気になる部分がある
という方は、
その部分にワセリンをうっすらと塗るだけならOK。
何かを「たす」よりもまず「ひく」
これが美への近道かもしれません。
「夜の美容断食」はこちらの書が参考になります。
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