ある日突然訪れる 利きの危機

【ある日突然訪れる 利きの危機】

突然ですが
あなたには
利き手や利き足といわれる
「自分が得意とする方」
「自分の好みとする方」が
ありますか?


一説に拠れば
目には利き目があり
バッグをかける方の肩をして
利き肩と考えるともいうので
それぞれの人の身体には
いくつかの「利き」が
存在している模様
最近
思っていることは
この「利き」を
なるべく解消したいということ
よくよく考えてみると
自分の利きに頼るがゆえに
自分の持つポテンシャルを
半分しか発揮できていないことに
気づいたから


もちろん
利きを活かして
その精度を高める
という行いの重要性は理解している
ある種の技術を高めたり
深めたりするのには
時間を利きに集中させた方が
習熟にはより効果が高く
より効率的であるのだから


ただ
人生100年時代を迎えるにあたって
リスクヘッジの重要性も
考えておきたい
自らの利きが
なんらかの理由で機能しなくなったとき
すぐにリカバリーできる体勢を
整えておきたい
という気持ちが
少しずつ湧きあがってきている

「利きへの集中集積」から
「身体の利きに依存しすぎない
バランスをとることによるリスクヘッジ」へ
自分の身体の使い方を通じて
少しずつ考えていきたいと思う


ためしに今日は
利き手ではない方の手を
積極的に使って行こうと思う
これが本当の
「手始めだ」などと思いながら
#利き手#利き足 #右 #左

Natural Criterion

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