【イエローな花粉に打ち勝つのは やっぱりイエローなマジック】
【イエローな花粉に打ち勝つのは やっぱりイエローなマジック】
メキャベツ、ブロッコリー、カイラン、ミズナ
これらの共通項は?
と問われて、
即座に答えられる人は
果たして
どのくらいいるだろう?
このシーズンに店頭に出回る
菜の花を加えたら
あるいは
わかりやすいのかもしれない
全て
「アブラナ科」に
属する野菜だ
そういわれて
野菜に関する知識だけを読まされても
あまり面白くはないだろう
せっかくだ
それらの
祖先感というか
親類縁者感を
詳らかにするための方法を
伝授したい
その方法は
いたってシンプル
「これらアブラナ科の野菜に
マスタード(カラシ)をつけて食べる」
のみ
見事に
アブラナ科のアブラナ科たる
共通の味を
味わうことができる
マスタード(カラシ)をつけて
食べることによる
効果は他にもある
というか
それこそが
今日の重要な話
(フリが長ッ💦)
マスタード(カラシ)には
アブラナ科の野菜が持つ
「スルフラフォン」
という成分を
活性化させる役割が
あるのだそうだ
(ある意味で
「アブラナ科」の特質は
「スルフラフォン」といっても
過言ではないのかもれない)
「スルフラフォン」なる成分は
この時期
多くの人にとっての
一大事件である
アレルギー性鼻炎にも
効果があるそうなので
今のうちから
いっぱい食べておきたい
(ありがたいことに
今年は暖冬ゆえにアブラナ科の野菜も
お手頃な価格で手に入る)
まさにイエローな花粉に対抗するための
イエローなマジックだろう
最後に
余談にはなるが
マスタードってあまり使わないんだよね
という人に朗報
マスタードパウダーなるものを
おすすめしたい
なんのことはない
水で溶いて練る
「カラシ粉」のこと💧
「カラシ粉」なら
安くて長持ちする
アブラナ科の野菜に
このカラシ粉を
パラパラと振りかけて
食べるといい
スルフラフォンを活性化させる効果を
キチンと得ることができる
さらにカラシ粉は
マヨネーズに混ぜて
カラシマヨネーズにするのにも
非常に適している
こうして作ったカラシマヨネーズを
サンドイッチに使うと
サンドイッチを水っぽくしなくて済むのだ
もちろん
そのサンドイッチには
肉やツナ、スクランブルエッグと共に
ぜひともアブラナ科の野菜を挟むべし
#アブラナ #スルフラフォン #マスタード #花粉症
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